作り手・卸の方へ

買い方を、先に書いておきます。

Crazy Cherry は、日本・台湾・韓国のキャラクターグッズを英国の棚に並べる小さなセレクトショップです。商談の前に条件を全部出しておくほうが、お互いの時間が減らずに済むと思うので、このページに書きます。

仕入れの方法

正規の卸、または作り手から直接

仕入れ先はこの二つだけです。転売市場や、出所を確認できない在庫からは買いません。国内向けに卸していただくのと同じ形で、卸価格での取引をお願いしています。

買い切りです

委託販売ではありません。売れ残りをお返しすることはなく、在庫の責任は英国側で持ちます。棚が小さいので、最初は小さなロットからのお願いになります。

英国側の義務は当社が引き受けます

おもちゃの UKCA 表示も、食品の英語による原材料・アレルゲン表示も、英国側の手続きはこちらで用意します。海外に出すために、新しく何かをつくっていただく必要はありません。

書面でお願いすること

海外販売の許可を、口約束にしません。

取引を始める前に、必ず一つだけ書面での回答をお願いしています。

つくられた作品を海外へ輸出し、英国で販売する許可をいただけますか。

メール一通で構いません。形式も問いません。国内向けの商品を海外で売られたくない、という判断もあると思います。その場合は、そう書いていただければ引き下がります。後から揉めるより、先に断られるほうがずっといい。

書面での確認をお願いしているのは、後から作り手にも当社にも面倒がかからないようにするためです。先にはっきりさせておくほうが、双方にとって楽だと考えています。

棚での見え方

産地と、つくった人の名前を書きます。

商品には「日本から」という産地表示が付きます。そして一点ごとに、誰がつくったのかを書いた産地カードが同梱されます。

英国の買い手にとって、日本の小さなメーカーの名前は最初は知らない名前です。その名前を消して「アジアの雑貨」として売るのが、この国の普通のやり方でした。私たちは名前のほうを商品として扱います。ブランドを伏せて売ってほしい、という条件が必要な場合は、その取引はお受けできません。

棚を背にしたピンクのクマのぬいぐるみ。
ブランドフィルムの静止画

扱わないもの

先に断っておくものも、書いておきます。

  • 出所を確認できないアクリルグッズ。誰がつくり、どの許諾で出ているのかが辿れないもの。
  • 同人・二次創作のグッズ。権利者の許諾が確認できない以上、英国の棚には出せません。
  • 真贋を確認できない在庫。写真だけで判断してほしい、という取引はお受けしません。
  • 有名フランチャイズの量産品。英国にはすでに正規の売り場があり、そこに私たちが並べる理由がありません。

断りの基準を隠しておいて、話が進んでから出すのは失礼だと思うので、最初に出します。

探しているもの

いま声をかけたいのは、この辺りです。

  • キャラクターチャーム、アクリルスタンド、缶バッジ、ラバーストラップ
  • ブラインドボックスのフィギュア、ぬいぐるみ、キーホルダー
  • マスキングテープ、シール、メモ、レターセットなどの文具
  • スマホケース、スマホチャーム
  • ポスター、アートプリント(作家ご本人からの直接取引を歓迎します)
  • 地域限定・期間限定のお菓子(英語のアレルゲン表示は当社で用意します)

扱う分野を絞っているものもあります。衣類はアニメ・ゲームのグッズに限っていて、一般的な服は扱いません。茶器のように文化的な背景の説明が要るものも、いまは置いていません。うちの棚では浮くからです。

連絡について

連絡窓口は、まだ開いていません。

取引用のメールアドレスも、公式アカウントも、現時点では存在しません。あるように見せかけたリンクを置くと、送っていただいたご連絡がどこにも届かないまま消えるので、置いていません。

窓口を開いたら、このページに宛先を書きます。連絡先が載っていないうちは、まだ開いていないという意味です。それ以外の意味はありません。

窓口が開いたら、こちらからお知らせします。

お取引をご検討いただける作り手・卸の方へ。メールアドレスをお預かりし、取引窓口を開いたときに一度だけご連絡します。それ以外の用途には使いません。名簿の販売も共有もしません。

この店について

小さな棚です。だから一点ずつ選べます。

家族ふたりでやっている店で、倉庫もバイヤーのチームもありません。並ぶ点数は多くありませんが、そのぶん一点ずつに理由があり、産地カードにはつくり手の名前が入ります。名前ごと棚に出す ― それが、うちがいちばん大事にしている部分です。

店の中身と、どこから何を持ってくるのかは、他のページに書いてあります。